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浅草・上野で商売をされている方へ|地域の事情に合わせたIT導入の考え方

瓦屋根の店が3軒並び、スマートフォンの地図から線がつながる図

浅草や上野で商売をされている方には、他の地域とは違う事情があります。

観光でいらっしゃる方と、地元のお客様の両方を相手にする。外国からのお客様が多い。何十年と続けてきた店では、紙での運用が長く根づいている。祭りや行事の時期に、売上が大きく動く。

弊社は台東区浅草に事務所を置いています。この記事では、この地域で商売をされている方が、システムやホームページを考えるときに知っておくとよいことをご説明します。

観光のお客様と、地元のお客様は別々に考える

同じ店でも、来る人によって必要な情報が変わります。

観光でいらっしゃる方は、まず場所と営業時間を調べます。初めて来る場所なので、道順が分からないと不安になります。予算の目安も知りたい。写真を見て、雰囲気を確かめたい。

地元のお客様は、そうした情報をすでに知っています。知りたいのは、新しいメニューや、今日やっているかどうかです。

両方を1つのページに詰め込むと、どちらにも伝わりにくくなります。トップページで観光の方に向けた情報を出し、お知らせやSNSで地元の方に向けた情報を流す。そういう分け方が自然です。

弊社が浅草の焼肉店をお手伝いしたときも、外国からいらっしゃる方や、浅草を訪れる初めてのお客様に店を見つけてもらうことが課題でした。ここでは料理の写真とメニュー、こだわりが伝わる形にしたうえで、営業時間やアクセスを一か所にまとめています。

外国からのお客様にどこまで対応するか

浅草では、日本語だけで足りない場面が増えています。

ただ、全ページを翻訳する必要があるとは限りません。まず必要になるのは、営業時間、場所、価格帯、支払い方法です。この4つが分かれば、来店の判断はできます。

料理や商品の説明まで訳すかどうかは、その後の話です。費用も変わりますので、どこまでやるかを先に決めてください。

なお、翻訳の質には気をつけてください。機械の翻訳をそのまま載せると、意味が通らない文章になることがあります。大事な部分だけでも、人の目で確認したほうが安全です。

紙の運用が長い店ほど、一度に変えないほうがよい

何十年と手書きの帳簿でやってきた店に、いきなり全部をシステムにしましょうと言っても、うまくいきません。

現場で使われなければ、どんな仕組みも意味がありません。最初の一歩は、いちばん時間を取られている作業を1つだけ選ぶことです。売上の集計か、在庫の確認か、シフトの作成か。1つやってみて、慣れてから次を考える。その進め方のほうが確実です。

弊社が浅草の瀬戸物店をお手伝いしたときは、システムではなくホームページからでした。店舗の雰囲気や商品の魅力が伝わる形にして、取扱商品や営業時間、アクセスを整理しています。必要なところから始めれば、それで十分です。

忙しい時期を避けて進める

三社祭、酉の市、羽子板市。台東区には人が集まる時期があります。飲食店や小売店では、その前後が最も忙しくなります。

システムの導入やホームページの公開を、その時期に重ねると、確認する余裕がありません。日程を決めるときは、忙しい時期を先に押さえて、そこを避けて組んでください。

弊社では、ご相談の際に繁忙期をうかがっています。その前後で日程を調整します。

地図への登録は、この地域では特に効きます

「浅草 焼肉」「上野 居酒屋」のような、地域名を含む検索。この形では、通常の検索結果より上に地図の枠が出ます。

観光でいらっしゃる方は、その場でスマートフォンを見て店を探します。地図に載っていない店は、そもそも候補に入りません。

登録は無料です。会社や店舗の情報を登録すると、確認のはがきが届き、それで確定します。登録後は営業時間や写真を自分で更新できます。

ホームページを作るより先に、これだけでもやっておく価値があります。

近くにいる会社に頼む利点

システムやホームページを頼む相手は、遠方でも構いません。遠隔でも仕事は進みます。

そのうえで、近くにいる利点もあります。

現場を見てもらえます。厨房の動線、書類の置き場所、誰がいつパソコンの前に座るか。それを見てから作ると、実際の使われ方とのずれが減ります。

何かあったときに来てもらえます。機器の不具合は、電話や写真だけでは分からないことがあります。

弊社の事務所は浅草2丁目で、つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩2分ほどです。上野、浅草、神田といった範囲とは、打ち合わせや現地の確認に伺いやすい距離にあります。

訪問しての保守は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県が範囲です。それ以外の地域は、オンラインでの保守を承っております。

これまでにお手伝いした地域の事例

台東区とその周辺では、次のようなご依頼をいただいてきました。

浅草の瀬戸物店では、店舗の雰囲気と取扱商品が伝わるホームページを制作しました。

浅草の焼肉店では、メニューやこだわりが伝わる形にして、グルメサイトに依存しない情報発信ができるようにしています。

上野のイタリアンでは、2店舗の売上や予約、勤怠を店舗の外からも確認できる環境を整えました。

神田の焼き鳥店では、6店舗の売上、仕入れ、在庫、勤怠を本部で一元管理できる仕組みを作っています。

秋葉原のIT・マーケティング会社では、顧客や案件、請求の情報をまとめて管理できるようにしました。

規模も業種もさまざまですが、共通しているのは、複数の場所に散らばった情報を一か所で見たいという困りごとでした。

何から相談すればよいか

決まっていない状態で構いません。次のような段階でご相談いただければ、一緒に整理していきます。

  • ホームページを作りたいが、何から始めればよいか分からない
  • 月末の集計に時間がかかっている
  • 観光のお客様に店を見つけてもらえていない
  • 外国からのお客様への対応に困っている
  • 紙での運用を変えたいが、何から手をつければよいか分からない
  • 以前に頼んだ会社と連絡が取れない

お話をうかがったうえで、そもそも作るべきかどうかから考えます。既製のサービスで足りると判断すれば、そうお伝えします。

ご相談・お問い合わせ

台東区浅草でシステム開発とホームページ制作を行っている会社として、地域の企業や店舗のご相談をお待ちしております。

スマステ株式会社
東京都台東区浅草2-19-3-701
電話 050-3551-1969(受付 平日10:00〜18:00)
システム開発・WEB制作・機器導入・ネットワーク・保守

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