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オフィスの通信が遅い、途切れるときに疑うところ

片側の電波が弱くなっている通信機器を虫めがねで調べる図

会議の途中で音声が乱れる。ファイルを開くのに時間がかかる。夕方になると急に遅くなる。そういう状態が続いていませんか。

通信の不調は、原因が1つとは限りません。しかも、原因によって直し方がまったく違います。回線を速いものに変えれば解決すると思って契約を変えたのに、何も変わらなかった。そういう話も実際にうかがいます。

弊社は東京都台東区浅草でネットワークの構築と保守を行っております。この記事では、通信が遅いときにどこから疑えばよいかを、専門用語をなるべく使わずにご説明します。

まず、どこで起きているかを切り分けてください

調べる前に、次の3つを確認してください。これだけで原因の範囲がかなり絞れます。

  1. 特定のパソコンだけが遅いのか、全部が遅いのか
  2. 特定の場所だけが遅いのか、どこでも遅いのか
  3. 特定の時間だけ遅いのか、いつでも遅いのか

1番で「1台だけ」なら、そのパソコンの問題です。ネットワーク全体を触る必要はありません。

2番で「奥の部屋だけ」なら、電波が届いていない可能性が高いです。

3番で「夕方だけ」なら、使う人が増える時間に処理が追いついていない、あるいは回線が混んでいる可能性があります。

無線が届いていない

事務所の奥、階が違う場所、金属の棚に囲まれた場所。こうしたところでは電波が弱くなります。

無線の親機は、置く場所で大きく変わります。床に近い場所、棚の中、壁際。これらは電波が広がりにくい置き方です。機器を買い替える前に、置き場所を変えてみるだけで改善することがあります。

それでも届かない場合は、中継する機器を足すか、電波を出す機器を複数置く形にします。ただし、やみくもに増やすと電波どうしがぶつかって、かえって不安定になります。

機器が古い、あるいは能力が足りない

事務所を借りたときに置いたルーターを、そのまま10年使っている。そういう会社は珍しくありません。

人数が増えたり、扱うデータが大きくなったりすると、機器の処理が追いつかなくなります。回線は速いのに、機器のところで詰まっている状態です。

回線を変える前に、機器を疑ってください。契約している回線の速度と、実際に出ている速度に大きな差があるなら、途中のどこかで詰まっています。

回線そのものが混んでいる

集合住宅や、同じ建物に複数の会社が入っている場合、回線を分け合っていることがあります。夕方や夜に遅くなるのは、この形が多いです。

この場合は、契約の内容を変えるしかありません。ただし、契約を変える前に、本当に回線が原因かを確かめてください。上に書いたとおり、機器や電波が原因のことも多くあります。

配線が古い、あるいは傷んでいる

有線でつないでいる場合、そのケーブルが古い規格だと、そこで速度が制限されます。見た目は同じでも、中身が違います。

事務所の移転や内装の工事のときに、配線が傷んでいることもあります。特定の席だけが遅い場合は、ここを疑ってください。

誰かが大量に使っている

社内の誰かが大きなファイルを送っていたり、動画を見ていたりすると、全体が遅くなることがあります。

これは機器を替えても解決しません。誰が何にどれだけ使っているかを見られるようにするか、使い方の決まりを作るかになります。

原因が分からないときは

ここまで読んで、どれに当てはまるか分からないという場合もあると思います。

弊社では、現地を確認したうえでお答えしています。その場で機器を見て、電波の届き方を測り、配線をたどれば、どこで詰まっているかが分かります。電話や写真だけでは判断できないことが多い分野です。

今の構成が分からない、以前に誰が設置したのかも分からない。そうした状態でのご相談も承っております。まず現状を図にしてお渡しするところから始められます。

提供している内容

弊社では次のことを行っております。

  • 機器の選定と調達
  • 設置、配線、設定
  • VPNの構築
  • 無線環境の整備
  • 回線の手配
  • 構成図の作成と引き渡し
  • その後の運用と保守

構成図をお渡しするのは、担当の方が代わっても分かるようにするためです。どの機器がどうつながっているかが分からないまま引き継がれると、次に不具合が起きたときに一から調べ直すことになります。

VPNは必ず必要ではありません

社外から社内のデータにつなぎたい場合、VPNという方法があります。インターネット上に暗号化された通信の経路を作り、通信内容の盗み見や書き換えの危険を減らす技術です。

ただし、テレワークを始めるなら必ずVPNが要る、という話ではありません。クラウドのサービスだけで完結する働き方なら、そのサービス側の安全対策で足りることもあります。

何をなさりたいかをうかがったうえで、必要かどうかからご提案します。要らないものを勧めることはしません。

工事のときに気をつけること

配線の工事が必要になる場合、営業への影響を心配される方が多くいらっしゃいます。

ご都合に合わせて日程を調整します。営業時間を避けたご希望がある場合も、お問い合わせください。

よくあるご質問

Q. 通信が遅い原因は、すぐに分かりますか。

現地で確認したうえでお答えします。機器なのか、回線なのか、置き場所なのか、原因はさまざまです。まずは今の状況をお聞かせください。

Q. 機器はこちらで用意したものでもよいですか。

構いません。お手持ちの機器を活かせる場合は、その形でご提案します。

Q. 複数の店舗をつなげられますか。

できます。本部と店舗、あるいは店舗どうしを安全につなぐ構成をご提案します。

Q. 回線の契約も見てもらえますか。

回線の手配も承っております。今の契約内容を確認したうえで、変えるべきかどうかからお伝えします。

Q. 導入した後の保守もお願いできますか。

お引き受けします。不具合のときは、弊社へご連絡いただければ対応します。月額の保守契約と、必要なときだけの都度対応の両方をご用意しております。

Q. 台東区以外でも来てもらえますか。

訪問しての対応は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県が範囲です。それ以外の地域は、オンラインでご相談いただけます。

ご相談・お問い合わせ

今の構成が分からない、という状態でも構いません。現地を確認したうえでご提案します。

弊社の事務所は台東区浅草2丁目にあり、つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩2分ほどです。上野、浅草、神田の周辺とは、現地の確認に伺いやすい距離です。

スマステ株式会社
東京都台東区浅草2-19-3-701
電話 050-3551-1969(受付 平日10:00〜18:00)
システム開発・WEB制作・機器導入・ネットワーク・保守

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